イソヒヨドリは青と赤の野鳥

毎日、我が家のベランダに遊びに来る”イソヒヨドリのピーちゃん”をご紹介します。

ウチには、4年前からイソヒヨドリが遊びに来ていますが、初めて現れた時には、求愛ダンスで現れました。

あわてて「青と赤」「野鳥」と検索して調べました。
同じように、青と赤の野鳥を見て驚いた人の為にこの記事を書きました。

動画でご覧になりたい方は
こちらからどうぞ▶︎ YouTube【イソヒヨドリのピーちゃんねる】

ピーちゃん一家の家族構成

■ピーちゃん→イソヒヨドリのオス。(青と赤の色鮮やかな野鳥)2019年3月14日に求愛ダンスで現れる。来た当時から左足の指が一本無い。

■ピー子→妻。少しわがままで、警戒心も強く気性が荒い時もある。毎年春〜子育て初期までピーちゃんと一緒に行動する。※イソヒヨドリは生まれたヒナを数羽づつ、夫婦で分けてそれぞれが子育てをする為。

■テン→娘。2022年春生まれ。(幼少期おでこに点があった茶色いメス)足を痛めていたが、完治してまた来るようになった。そのせいか左足の指が一本がなくなってしまった。

■ギュイ→息子。2022年春生まれ。幼少期に「ギュイ」と鳴きながら可愛い姿を見せてくれたテンの兄。自立してからは来なくなってしまった。


見た目と性格

見た目
・オス(ピーちゃん)は、青と赤。
・メス(ピー子)は、茶色。
・ヒナはベースは茶色。オスは羽の根元やお腹にうっすら赤い色が見えます


今まで見てきたイソヒヨドリのピーちゃん(オス)の性格
・単独行動
・夫婦仲が良い

・人懐こい
・ちょっとヤンチャ
・心優しい
・勇敢
・人情味(鳥情味?)にあふれている
・照れ屋さんな一面もある
・やきもちやき

始めて現れたときの様子

2019年3月14日の早朝ホワイトデー。

雲ひとつない晴天。
いつものように、外に出て空や江ノ島をiPhoneで撮影していたら、
その直後、突然目の前の同じ高さの屋上に、
求愛ダンスをしながらイソヒヨドリのオスがあらわれたではありませんか!

びっくりしてすぐに撮影。
しばらく踊っていました(笑)

その時の動画
求愛ダンスで初めて現れたイソヒヨドリのピーちゃん♂

その後、 ”ピーちゃん” と名付け、
来るたびに話しかけていると、
日に日に近づいてくれるようになりました。


ベランダの内側で、食パンを高く放り投げてみたり、
見せびらかしはじめると、だんだん、ベランダにパンを食べに来るようになりました。
※現在は、りんごやブルーベリー

動画【ピーちゃんねる】の紹介

▼YouTube【ピーちゃんねる】【4K映像】
「イソヒヨドリのピーちゃん♂」と空をテーマに、音楽と解説を交え配信しております。
●イソヒヨドリのピーちゃんの日常
●ピーちゃんがくれる種から育てている植物たち
●空の絶景
●上空を通るいろいろな種類の飛行機 などなど

【おすすめ動画】

求愛ダンスをしてくるイソヒヨドリのピーちゃん

ピーちゃんの秘密の息ぬき方法が可愛すぎてたまらない

追い込まれたテンがまさかの行動に😱てんやわんやの春が来た🌸イソヒヨドリのピーちゃん一家🌸

イソヒヨドリのピーちゃんが私に虫を見せにくる深〜い理由があった!

遠くから手招きしてみたらイソヒヨドリのピーちゃんは気づくのか?【Part2】新たなタネのプレゼントも!

プレゼントに”種”をくれた【イソヒヨドリのピーちゃん】どしゃ降りの雨の中の健気な姿

種を何度もくれたイソヒヨドリのピーちゃんは、口から出していました!ピアノ演奏のリクエスト曲Suchmos/MINTも後半に♫ ケケケと警戒音も



仲良くなる方法

会うたびに、話しかける。


食べ物について

基本野鳥への餌付けは禁止されているようですが、うちにくるピーちゃんを観察していると、主食としては、虫や木の実などを、食べているようです。
※その証拠にタネを運んでくれます。

イソヒヨドリは野鳥です。
自分で虫を捕まえて食べることが一番の健康食。
人間が、餌を与え過ぎてはいけないのは大前提の話です。

観察していると、ウチのベランダに居た蛾を、一瞬で食べてくれたり、
ハクセキレイがくわえて来たトンボを横取りしたり(笑)
空中を飛んでいる虫類をキャッチしているのを何度も目撃しています。

ウチのベランダでは2022年以前はパンをあげてしまっていましたが、今では 
りんごやブルーベリーなどの、果物オンリーとなりました。

野鳥に炭水化物は、良くないことがわかりやめました。

詳しくはこちらの動画をご覧ください
「種のお歳暮」をくれるイソヒヨドリのピーちゃん/【注意⚠️】野鳥にパンをあげてはいけない理由。


とはいえ、

【余談 〜好きなものを食べることについて〜 】
最近好きな食べ物を食べて長生きをしている
[コザクラインコ]老鳥ひよこちゃんの生きる楽しみ〜飼い主だけが知る愛鳥の取説〜
という奇跡のような動画を拝見し(飼っている鳥さんでイソヒヨドリとは比較対象にはなりませんが)”好きなものを食べる”ことで生きる気力や活力が湧くミラクルのような力を感じております。
※自分も^^;

また、美味しいものを幸せそうにお腹いっぱい食べる私の高齢の母(81歳)にも同じことが言えるな〜…と最近つくづく思うのです(笑)
若い頃から添加物がたっぷり入ったソーセージやハム、砂糖がたっぷり入ったコーヒー牛乳や飲むヨーグルト…などなど。
医者から止められるようなものを全く気にせず食べ続けていますが、毎日元気に生きている姿を見ると”好きなものを食べる喜び”を、他人が邪魔をしてはいけないな…笑 と強く感じる今日この頃です。

ただ、あくまで野鳥とは話は別ですので、もし与える場合には少しでも自然に近いミルワーム(虫)や農薬の少ない果物などにしてくださいね。

▼こちらの動画もご参考に!
イソヒヨドリのピーちゃんが私に虫を見せにくる深〜い理由があった!




イソヒヨドリ情報サイトのまとめ

ウィキペディア

ネイチャー

公益社団法人 日本野鳥の会 BIRD FAN

サントリーの愛鳥活動

キャノン 野鳥写真図鑑

日本気象協会

全国鳥類繁殖分布調査

八王子・日野カワセミ会

野鳥情報.com